公開シンポジウム~健康経営と東洋医学~※終了(写真あり)

公開シンポジウム~健康経営と東洋医学~※終了(写真あり)

平成29年度第1

 一般財団法人一枝のゆめ財団 公開シンポジウム

健康経営と東洋医学

労働者の健康管理や健康づくりの在り方を経営の視点から捉え直す気運が高まり始めています。従業員の健康を、労災防止や医療費節減のためだけでなく、企業の活力や生産性を高める源泉と捉えて、その増進に価値を求める「健康経営」の流れです。この経営を実践する上で避けて通れない課題の一つが企業社会を覆う「疲労」の問題です。「過労」に至る手前のこの兆し(未病)を重視するのが東洋医学です。今回のシンポジウムでは、現代の企業が直面する心身の健康課題と「働き方改革」の動向を概観し、健康経営を戦略的に支援する視点から、東洋医学の鍼灸マッサージの役割と可能性を探ります。尚、このシンポジウムは都内の企業で働く方々の健康や、都民の健康と地域医療の向上に資することを目的としています。

 

<シンポジウム> テーマ:健康経営と東洋医学

座長:坂井 友実(東京有明医療大学教授、一枝のゆめ財団副理事長)

藤井 亮輔(筑波技術大学教授、一枝のゆめ財団専務理事)

 

講演1「わが社の働き方改革を急げ

―労働基準法改正の重要ポイントと100年企業を作る健康経営への取組み―」

社会保険労務士 内野 光明(株式会社workup人事コンサルティング 代表取締役)

 

講演2「産業医から見た労働者の健康とその管理」

   佐上 徹(サービス企業専属産業医) 

 

講演3「労働者の健康管理としての鍼灸手技療法の可能性」

   矢野 忠(明治国際医療大学副学長 一枝のゆめ財団理事長)

 

日時:平成30年2月10日(土) 13時から16時まで

会場:ちよだプラットフォームスクウェア 5階 (東京都千代田区神田錦町3‐21)

交通:地下鉄東西線、竹橋駅徒歩2分。半蔵門線、都営三田線、新宿線神保駅徒歩7分

対象:企業の労働者・管理者。産業医、ヘルスキーパーなどの医療関係者

参加費:3,000円

定員:100名

申込:下記アドレスにご連絡下さい。折り返し、参加申込書をメール送付いたします。

申込期限:平成30年2月6(火)


平素より当財団にご高配を賜りまして誠にありがとうございます。

平成30年2月10日(土)に公開シンポジウムが開催され、おかげをもちまして成功裏に終えることができました。
ご満足の御言葉が数多く寄せられ、関係者一同大変喜んでおります。
これもひとえに、皆様のご支援とご指導の賜物と、深く感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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【お問い合わせ】

     一般財団法人 一枝のゆめ財団事務局 小島

     東京都北区赤羽2-45-8 ファーストビル赤羽205

TEL / FAX 03-6310-5172

     メールアドレス yume@hitoedanoyume.or.jp

 

主催:一般財団法人 一枝のゆめ財団   共催:日本視覚障害ヘルスキーパー協会

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hitoedanoyume administrator